20日 12月 2012 平成23年産渋川産白米測定結果その2 23年産渋川産白米366g測定 前回23年産の渋川産白米を29時間測定したところ、チャッピー検出器は29時間測らないとダメだと思われてしまうよとご指摘を受けました。 29時間測った理由はK-40のND(不検出)ではなく3σ以上にしたかったからです。 今回は10分 20分 30分 1時間 10時間 20時間 の測定データを発表致します。K-40は20時間でもNDでしたがCsの結果は概ね良好です。 1時間でNDが消えて3σとなっています。かなり実用的ではないでしょうか! tagPlaceholderカテゴリ: 測定結果 コメントをお書きください コメント: 2 #1 ムルデカ (金曜日, 21 12月 2012 09:41) チャッピーではk40の測定という意味において、実用的ではないということですか? #2 fuijapan (土曜日, 22 12月 2012 20:55) ムルデカさんコメントありがとうございます。 K-40は放出確率10.7%ということもあり、100-300万円クラス のNaIの検出器でも定量は難しい部分があります。 又鉛遮蔽が20mmですのでCsは90%位遮蔽出来ていますが K-40は50%位しか遮蔽出来ていないのでBGの影響も大きいと思われます。 KCL、やさしお等の測定は全く問題なく行えます。
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ムルデカ (金曜日, 21 12月 2012 09:41)
チャッピーではk40の測定という意味において、実用的ではないということですか?
fuijapan (土曜日, 22 12月 2012 20:55)
ムルデカさんコメントありがとうございます。
K-40は放出確率10.7%ということもあり、100-300万円クラス
のNaIの検出器でも定量は難しい部分があります。
又鉛遮蔽が20mmですのでCsは90%位遮蔽出来ていますが
K-40は50%位しか遮蔽出来ていないのでBGの影響も大きいと思われます。
KCL、やさしお等の測定は全く問題なく行えます。